ちびっ子と一緒に!マクセル アクアパーク品川【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】【品川】
- マクセル アクアパーク品川の基本情報
- マクセル アクアパーク品川へのアクセス
- マクセル アクアパーク品川の育児関連施設の充実さは普通
- マクセル アクアパーク品川のトイレの場所と数
- 移動はスムーズにできる
- ベビーカーレンタルとバギースペースの有無
- 休憩はクラゲやイルカを見ながらできる
- ちびっこの体力消耗には期待できる
- お財布へのやさしさ
- 施設利用料金
- 駐車場代
- ガチャガチャの数と密度
- ちょっとしたアトラクションがある
- まとめ:マクセル アクアパーク品川の総合評価
- アクセスは抜群で都心にある水族館
- お金はかかるが良い思い出に
ちびっ子と一緒に!マクセル アクアパーク品川【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】【品川】
この記事は、
- 子連れのファミリー
- 妊婦さん
向けに、
- 妊婦さんが楽しめるスポット
- キッズが楽しめるスポット
- ファミリーが楽しめるスポット
であるかどうかの視点から、
マクセル アクアパーク品川
をレビューしています。
なお、この記事を含む【ちびっ子と一緒にシリーズ】の評価軸や評価方法は「キッズ遊びスポットのレビュー方法と評価基準」をご参照ください。
マクセル アクアパーク品川の基本情報
マクセル アクアパーク品川へのアクセス
マクセル アクアパーク品川へのアクセス方法は、電車と車の2つあります。
電車でのアクセス方法は、東海道新幹線・JR線・京急線品川駅の高輪口から徒歩約2分です。品川駅から徒歩2分とアクセスが抜群なのはもちろん、駐車場には限りがあるので公共交通機関を利用して欲しいと、ホームページにも載っています。
品川駅は大きなターミナル駅なので、さまざまな方面からのアクセスも簡単です。駅近で移動に便利な都心の水族館となっていますよ。また、品川駅にはエレベーターがあるので、ベビーカーを持って行っても安心です。
車でのアクセス方法は、首都高速を利用する6通りです。
- 首都高速中央環状線 五反田出口
- 首都高速2号目黒ランプ 目黒出口
- 首都高速都心環状線内回り 芝公園出口
- 首都高速都心環状線外回り 芝公園出口
- 首都高速湾岸線東行き 大井南出口
- 首都高速湾岸線西行き 大井出口
高速道路を降りてからは、品川プリンスホテルを目指して車を走らせるとマクセル アクアパーク品川に着きますよ。おおよその目安は、羽田空港から約30分・東京駅から約20分・銀座から約15分です。
マクセル アクアパーク品川の育児関連施設の充実さは普通
オムツ交換は6ヵ所でできます。1Fコーラルカフェバー奥(多目的トイレ、女性トイレ)2Fザスタジアム内(多目的トイレ、男性・女性トイレ、授乳室)となっています。
ザ スタジアム内は、男性・女性・多機トイレすべてに設置してあるので、パパでもママでもオムツ交換ができますよ。
ザ スタジアム内には授乳室も完備、給湯シンク・電子レンジが置いてあります。授乳室には女性しか入れないので、男性のみで調乳や温めが必要な場合はスタッフさんにお願いする必要があります。パパだけで連れて行く場合はミルク用のお湯を持参する方が良いかもしれませんね。
マクセル アクアパーク品川のトイレの場所と数
トイレの場所は1Fコーラルカフェバー奥と2Fザスタジアム内のみです。どちらもフロアの奥まで行かなければいけないので、入場する前にトイレに行っておくと良いですよ。また、トイレのあるエリアに来たときも、ついでに行っておくことをおすすめします。
数も少ないので、ギリギリまで我慢させると間に合わないことがあるので気を付けて下さいね。妊婦さんも無理せず、行ける時に行っておきましょう!
移動はスムーズにできる
館内にはエレベーターやスロープが設置してあります。ベビーカーを持って行っても移動は苦にはなりません。混雑している土日を避ければスムーズに移動できますよ。ただ、エレベーターやスロープを使用すると、一部順路と逆に進むエリアもあるので、注意してください。
また、館内は暗くなっているので、小さな子ども連れの場合は目を離さないようにしましょう。
ベビーカーレンタルとバギースペースの有無
マクセル アクアパーク品川では、ベビーカーレンタルは行っていません。どうしてもベビーカーで館内を周りたい方は、自宅から持って行きましょう。
ベビーカー置き場は計3ヶ所あります。2Fザスタジアム内(柱B-C、柱J-K)と1Fエントランスの奥です。交通機関での移動はベビーカーを使用し、館内では使用する予定がなくても大丈夫です。貴重品は必ず持ち歩いてくださいね。
休憩はクラゲやイルカを見ながらできる
「コーラルカフェバー」「ザ スタジアム内売店」にてドリンクやスナックなどが用意されています。「コーラルカフェバー」にはテーブルのみ設置なので、休憩には向いていません。
「コーラルカフェバー」の先にある「ジェリーフィッシュランブル」には、椅子が用意されているので、クラゲを見ながらちょっと一息、休憩ができますよ!妊婦さんも無理せず、休憩してくださいね。
アクアパーク品川と言えば、ドルフィンパフォーマンスを楽しめる「ザ スタジアム」です。360度どこからでも鑑賞でき、ベンチの数も多くなっています。一通り魚を見たら、ドルフィンパフォーマンスを見ながら休憩するのもおすすめです。
ちびっこの体力消耗には期待できる
アクアパーク品川は館内は広く、LEDライトでの綺麗な景色や魚達を楽しめます。目からいろいろ吸収し、よく歩くのでちびっこの体力消費が可能です。
アクアパーク品川は何度も再入場できます。館内に設置してある再入場スタンプを手の甲に押してくださいね。ちびっこ達が満足いくまで水族館を楽しめますよ。
また、天候に左右されずに連れて遊びに行ける場所でもあります。天気が悪くても体力の消費にはもってこいの施設です。
お財布へのやさしさ
施設利用料金
マクセル アクアパーク品川の入場料がかかります。大人(高校生以上)2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4歳以上)700円です。
年間パスポートにすると、大人4,400円、小・中学生2,300円、幼児1,300円と、2回で元が取れてしまいます。1年で何回も訪れようと思っているファミリーは、年間パスポートを購入すると良いですよ!
駐車場代
マクセル アクアパーク品川には駐車場が無く、隣接している品川プリンスホテルの駐車場を利用することになります。料金は30分500円です。最大料金はないので注意してください。
また、品川プリンスホテル(マクセル アクアパーク品川・ショップ・レストラン・シネマ・ボウリング)で5,000円以上利用すると、3時間無料になります。それ以上は料金が発生してしまいます。
駐車場代よりも電車代の方が安くすむ場合は、電車で行くことをおすすめします。
ガチャガチャの数と密度
ガチャガチャはお土産売り場に設置してあります。水族館でよく見かけるもので、海の生き物に関連したガチャガチャとなっています。ガチャガチャよりもお土産の方に目が行って、キッズが回している姿はあまり見ませんよ!
ガチャガチャでの余計な出費よりも、売店でのお土産購入の際に気を付けましょう。
ちょっとしたアトラクションがある
エントランスを抜けて、最初のエリア、マジカルグラウンド(1F)に2種類のアトラクションがあります。水族館に来て遊園地気分を味わえるのは良いですよね。水族館と遊園地でキッズたちは大喜び間違いなし。
ドルフィンパーティーは海の生き物のメリーゴーランドです。約12mの壁のLEDの光と音楽に包まれて回ります。6歳以上のキッズは1回500円、5歳以下のキッズは無料ですが、18歳以上の保護者の付添いが必要となっています。保護者は有料なので、500円払う必要がありますよ。
ポート・オブ・パイレーツは左右振り子のように動く乗り物です。巨大な海賊船で無重力の世界を体験できるダイナミックなアトラクション。スリルのある乗り物で、身長が120cm以上ないと乗ることができません。1回500円で乗れますよ。
まとめ:マクセル アクアパーク品川の総合評価
アクセスは抜群で都心にある水族館
品川駅から徒歩2分と、アクセス抜群なマクセル アクアパーク品川。品川駅は大きなターミナルで、たくさんの路線が入っていることから、あらゆる場所からのアクセスが可能です。
また、室内に水族館とちょっとした遊園地があり、天気にも左右されることなくキッズ達が楽しむことができます。
お金はかかるが良い思い出に
入館料の他にもアトラクション代やお土産代は別途かかりますが、LEDで装飾されてる館内、魚達の幻想的な景色は小さなキッズの記憶にも残りやすいはずです。
キッズのキラキラした目、楽しそうな表情が見れて、ママやパパも嬉しくなりますよ。