ちびっ子と一緒に!浅草花やしき【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】【浅草】
- 浅草花やしきの基本情報
- 浅草花やしきへは電車での来園がおすすめ!休園日もあり。
- 浅草花やしきの料金について
- 園内はそれほど広くない。
- 小さい子どもから楽しめる!
- 授乳室とおむつ替えができる場所の紹介
- 迷子に要注意!
- レストランは園内でも、施設から出て楽しむのもあり!
- さまざまなイベントが楽しめる。
- 出口には大量のガチャガチャ!クジまでも。
- まとめ:浅草花やしきの総合評価。
- 広くないが、屋外であることと人混みに妊婦さんは気を付けたい。
- 誘惑がたくさん、どこにお金を掛けるか?
- 周辺の観光地も一緒に楽しめる。
ちびっ子と一緒に!浅草花やしき【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】【浅草】
この記事は、
- 子連れのファミリー
- 妊婦さん
向けに、
- 妊婦さんが楽しめるスポット
- キッズが楽しめるスポット
- ファミリーが楽しめるスポット
であるかどうかの視点から、
浅草花やしき
をレビューしています。
なお、この記事を含む【ちびっ子と一緒にシリーズ】の評価軸や評価方法は「キッズ遊びスポットのレビュー方法と評価基準」をご参照ください。
浅草花やしきの基本情報
浅草花やしきへは電車での来園がおすすめ!休園日もあり。
花やしきには駐車場がありません。観光地のため、周辺の駐車場の値段は高く、平日でも人が多いですが、土日祝日などはかなり混雑が予想されます。
そのため電車で行くのがおすすめです。電車の混雑時間を避け、小さい子どもを連れて行かれる場合にはベビーカーなどを持って、来園する方が駐車料金などを気にせず楽しむことができると思います。
もし、花やしきだけ楽しむ、短時間で済ませるといった方は、ベビーカーで回るのも大変なくらい人がいるので、抱っこ紐やヒップシートのみを持っていくのも良いかもしれません。
また、花やしきは休園日もありますので、行ってから休園に気づいてガッカリすることのないよう、ホームページで確認してから行かれる方が良いです!
浅草花やしきの料金について
花やしきは、入園料が大人(中学生〜64歳)が1,000円、小人(小学生)500円、シニア(65歳以上)500円、未就学児は無料です。
また遊園地の乗り物に乗る際は、回数券またはフリーパスがあります。
乗り物の数も多くはありませんが、たくさん乗りたいという方には回数券より、気にせず楽しめるフリーパスが良いと思います。フリーパスは少し値段がしますので、どこにお金をかけるかが重要です。
なお、チケットの払い戻しは行っておりませんので、大変ですがその都度購入する方が良いでしょう。
園内はそれほど広くない。
園内はそれほど広くはなく、先ほども触れましたが、乗り物の数もそれほど多くはありません。
そのため、花やしきだけを1日中楽しむという気持ちで行くと、少し物足りないかもしれません。もしガッツリ1日中楽しみたい、遊びたい方は、周辺の観光地も回るプランを立てて行かれるのが良いと思います。
小さい子どもから楽しめる!
乗り物には身長制限のないものもたくさんあります。ゆったり楽しめる、メリーゴーランドや、スワンなどもあるので小さいお子さんを連れた方も楽しめるかと思います。
また、お化け屋敷やローラーコースターなどスリルのある乗り物もたくさんあるので、大人や少し大きい子どもも楽しめそうです。
ただ、本格的な遊園地などを想像してしまうとガッカリすることもあるかと思いますので、昔ながらの雰囲気なども含め楽しむ気持ちで行かれることをおすすめします!
授乳室とおむつ替えができる場所の紹介
授乳室は1箇所で、「ローラーコースター」横にあります。授乳室の中はそれほど広くなく、数も少ないので、できるだけ早めのご利用をおすすめします。
授乳室内にもベットがあり、他にオムツ替えの台があるトイレが3箇所あります。
ホームページの園内マップをダウンロードすると、オムツ替えのできるトイレの場所や、授乳室の場所が載っていますので、チェックしてから来園すると安心かと思います。
なお、お湯は浅草門横のインフォメーションで、貰えるようなのでもし必要な際は利用してみて下さい。
迷子に要注意!
最初にもお話ししましたが、土日祝日はとにかく混雑が予想されます。子どもは少し目を離した隙にどこかに行ってしまうものですよね。
浅草門横のインフォメーションに行けば施設のスタッフの方が、園内で放送を流してくれたり、スタッフ同士で無線を流してくれたりと対応をしてくれます。園内もさほど広くはないので見つけやすいと思いますが、万が一外に出てしまった場合大変なことになってしまいます。
何かに気を取られるとつい子どもから目を離してしまいがちですが、花やしきに限らず、混雑する場所では細心の注意が必要です。
レストランは園内でも、施設から出て楽しむのもあり!
レストランは、「カレーと揚げたこ焼きのお店 フードコートKiKi」か、「フロル」、「ドムドムハンバーガー花やしき店」があります。
ファーストフードに偏っており、席数が少なく、外の席しかないお店もありますので、園内の外へ出て浅草ならではのごはん屋さんを楽しむのも良いですよね。周辺のごはん屋さんは、昼時はかなり混雑しますので、時間をずらして行かれる方が良いかと思います。
花やしきは、再入園も可能なので、再入園券をスタッフの方から貰い一旦外に出て、またお昼を食べてから楽しむのもおすすめです!
さまざまなイベントが楽しめる。
花やしきでは様々な季節に合わせたイベントや、コラボイベントが楽しめます。
秋には花やしきのエンタテインメント集団、「花やしき一座」が様々なコスプレをして、ショーをしてくれるハロウィンイベントもあります。このショーは季節問わず行われていて、「◯×ゲーム大会」など参加型のイベントもあります。
「花やしき一座」のショーはとにかく元気があって、面白く、小さい子は少し圧倒されてしまうかもしれませんが、大人も子どもも楽しめるショーです。
また、冬にはイルミネーションが施されますので、幻想的な普段とは違った花やしきの姿を見る事もできます。
イベントもぜひ、ホームページで事前にチェックしてみて下さい!
出口には大量のガチャガチャ!クジまでも。
出口には「ガシャポンのデパート浅草花やしき店」があります。
施設の外に出る際は、必ずここを通る仕組みになっていて、避けては通れません。その上
こちらは遊園地に入らなくても無料で入れるスペースのため、花やしき入園しなくても気をつけたいポイントです!
ここでは1回だけと約束をして、ガチャガチャをやるつもりで通った方が、親も子どもも気持ちよく終われるかもしれません。
また、「一番くじ公式ショップ 浅草花やしき店」もあります。ここではオリジナルグッズが当たる、ハズレなしのクジができるそうです。何が当たるかわからない、ワクワク感のあるクジも子どもは大好きですよね。ここは難なく通り過ぎたいものです…。
まとめ:浅草花やしきの総合評価。
広くないが、屋外であることと人混みに妊婦さんは気を付けたい。
何度か触れていますが、園内は広くないのでそれほど歩き回ったりすることはありません。しかし、花やしきは屋内の乗り物もありますが、基本的に屋外です。
小さいお子さんや妊婦さんがいる場合、真夏や真冬はできれば避けた方が良いかと思います。妊婦さんは何が起こるかわかりませんので、混雑なども気を付けて、計画的に行動することが楽しめる重要なポイントになりそうです。
また、雨の日の日に行動するのはなかなか難しい施設ですので、雨の日には計画変更も考えておくと良いかもしれません。
誘惑がたくさん、どこにお金を掛けるか?
まず、入園料や回数券、フリーパスなどにお金が掛かります。ガチャガチャやクジなどの誘惑もあります。
もし花やしきを出てからも、周辺施設を楽しむ場合は、ごはん代等結構なお金がかかってしまうものと思います。どこにお金をかけて楽しむか家族で話し合ったり、ガチャガチャは1回だけなど多少の諦めも必要になりそうですよね。
周辺の観光地も一緒に楽しめる。
花やしきの周辺には観光地がたくさんあります。
周辺の観光地や、食べ歩きなどは大人も楽しめますよね。花やしきで子どもは思い切り遊び、大人は食事や下町の雰囲気を楽しむ、最高です!なかなか感じることのない、浅草の雰囲気は子どもも大人もワクワクしますよね。
ただ、走り回ったりできるような感じではないので、子どもの体力消費としてはあまり期待しないほうが良いかもしれません。ゆったりと楽しむことをおすすめします。