ちびっ子と一緒に!レゴランド・ディスカバリー・センター東京【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】
- レゴランド・ディスカバリー・センター東京の基本情報
- 電車でも車でもアクセスが簡単
- 各トイレでオムツ交換ができる
- トイレの数は少ない
- 入場はスムーズでベビーカーでの入場が可能
- ベビーカーレンタルはデラックス東京ビーチで
- カフェテリアで休憩しよう
- 思いっきり身体を動かせる
- 平日に前売り券を購入するとお得
- 入場料は前売り券を購入しよう
- 駐車場は平日がお得
- レゴのガチャガチャがある
- ショップでの出費に気を付けて
- まとめ:レゴランド・ディスカバリー・センター東京の総合評価
- 土曜・日曜・祝日は公共交通機関の使用がおすすめ
- レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャーで遊ぼう
- 散財には気を付けよう
- 幼児~小学生におすすめの施設
ちびっ子と一緒に!レゴランド・ディスカバリー・センター東京【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポットレビュー】【東京】
この記事は、
- 子連れのファミリー
- 妊婦さん
向けに、
- 妊婦さんが楽しめるスポット
- キッズが楽しめるスポット
- ファミリーが楽しめるスポット
であるかどうかの視点から、
レゴランド・ディスカバリー・センター東京をレビューしています。
なお、この記事を含む【ちびっ子と一緒にシリーズ】の評価軸や評価方法は「キッズ遊びスポットのレビュー方法と評価基準」をご参照ください。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の基本情報
電車でも車でもアクセスが簡単
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は、デックス東京ビーチのアイランドモールにあります。電車と車でのアクセスが可能です。
電車でのアクセスは、ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から徒歩2分、りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩5分となっています。小さな子ども連れでも駅から負担なく歩けるでしょう。
車でのアクセスは、首都高速11号台場線「台場ランプ」で降りて約3分、または首都高速湾岸線「臨海副都心ランプ」「有明ランプ」で降りて約4分です。デラックス東京ビーチの駐車場に550台停められるので、車でのアクセスも可能となっています。土曜・日曜・祝日は駐車場が混雑することが多いため、公共交通機関の利用が推奨されています。
各トイレでオムツ交換ができる
ベビールームが7階のトイレ横に完備されています。授乳用の個室とシンクのみで、オムツ交換台は各トイレにあります。パンフレットには授乳室の記載がないので、利用したい方はスタッフの方に訪ねると良いでしょう。また、ミルク用のお湯が出る調乳機は無いので家から持参する必要があります。
トイレの数は少ない
トイレは男性用・女性用・共用トイレが1ヶ所ずつです。数は少ないので入館前にすませて降りたり、空いているタイミングでトイレに行っておくと安心です。
入場はスムーズでベビーカーでの入場が可能
レゴランド・ディスカバリー・センター東京では、前売り券を購入しておけばチケット引き換え不要です。スマホ画面を見せれば、スムーズに入場でき、窓口に並ぶ必要もなくなります。
また、館内の通路は広いため、ベビーカーでもスムーズに移動が可能です。アトラクションで遊ぶ際には、ベビーカーを置いていくことができます。キングダム・クエスト入口付近の通路または、レゴ・ニンジャゴー・シティアドベンチャー付近の通路にベビーカー置き場があります。
ベビーカーレンタルはデラックス東京ビーチで
レゴランド・ディスカバリー・センター東京内ではベビーカーのレンタルは行っていません。デラックス東京ビーチのシーサイドモール3階インフォメーションカウンターで無料でベビーカーを貸出しています。デラックス東京ビーチまではベビーカーを使用せず、レゴランド内で使用を考えている場合は、レゴランドに入場する前に借りましょう。
カフェテリアで休憩しよう
館内には、水分補給用の水筒以外の飲食物の持ち込みができません。お腹が空いた場合はカフェテリアを利用することになります。カレーライスやハンバーガー、ホットドック、マフィンなどの軽食メニューが用意されています。カフェテリアはキャッシュレス対応しておらず、現金のみなので注意してください。アレルギーなど、食事制限のある子どもの食事については持ち込み可能となっているので、入口で伝えておくと良いですよ。
また、カフェテリア横には小さな子どもが遊べるちょっとしたプレイエリアがあります。子どもを遊ばせながら、大人は見守りながら休憩が可能です。混雑時はカフェテリアも混み合う可能性があるため、早めに利用するなど工夫しましょう。
思いっきり身体を動かせる
レゴランド・ディスカバリー・センター東京には、乗り物やアスレチックのようなアトラクション、レゴファクトリーや4Dシネマなどの、11種類のアトラクションがあります。なかでも、レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャーでは思いっきり身体を動かして遊ぶことができます。最強忍者を目指す体験型アトラクションで、飛んだり跳ねたり、子どもの体力の消費にうってつけ。
ライド型アトラクションも2つあり、レーザー・ガンで点数を競ったり、回転型アトラクションでスリルを子どもと一緒に楽しめます。
平日に前売り券を購入するとお得
入場料は前売り券を購入しよう
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の入場料は、前売り券と当日券で料金が変わってきます。前売り券の場合、日時指定チケットが2,250円(税込)、当日券が2,800円(税込)です。約20%割引なので、前売り券の購入がおすすめ。0~2歳は無料ですが、3歳以上からチケットが必要です。
年間パスポートの用意もあり、ライトは5,000円(税込)、プラチナは9,000円(税込)となっており、1年何度も通いたいと思っている方は年間パスポートの購入を検討してみてはどうでしょうか。
駐車場は平日がお得
デラックス東京ビーチの駐車料金は、最初の1時間まで600円、以降60分毎に600円かかります。平日は最大料金が設定されており、1,500円で1日停められますが、土曜・日曜・祝日は最大料金の設定がありません。
駐車場サービスもあり、平日は1店舗3,000円以上の利用で2時間無料、5,000円以上の利用で4時間無料(最大4時間)となります。土曜・日曜・祝日の場合は、3,000円以上で1時間、5,000円以上で2時間(最大2時間)無料と無料サービスの時間が減るので注意してください。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の入場料を含めた、支払い金額に応じて駐車券サービスが受けられるので、必ず駐車サービス券をもらいましょう。駐車サービス券は6Fのレゴランド・ディスカバリー・センター東京ショップで発行してもらえます。
レゴのガチャガチャがある
レゴランド内にはレゴのガチャガチャがあり、ディズニーやマーベルのキャラクターとのコラボものや、ミニフィグ2体セットのものがあります。ミニフィグ2体セットはかなりお得なガチャガチャです。
ショップでの出費に気を付けて
レゴランドから帰る際に、ショップを通って出口へ行きます。都内最大級の広さのレゴショップで、ここでしか買えない限定アイテム(レゴブロックやTシャツなど)が販売されています。また、自分だけのミニフィグを好きなパーツを組み合わせて作って購入できます。最後にレゴショップで散財してしまう可能性も十分にあるので注意してください。
年間パスポートのプラチナを持っている方は、カフェテリアで10%オフ、ショップでの会計が20%オフとなります。
まとめ:レゴランド・ディスカバリー・センター東京の総合評価
土曜・日曜・祝日は公共交通機関の使用がおすすめ
レゴランド・ディスカバリー・センター東京には電車でも車でもアクセスは可能ですが、土曜・日曜・祝日に遊びに行く予定の方は、公共交通機関の利用がおすすめです。駐車場が最大2時間までしか無料にならず、最大料金の設定がありません。チケットは前売り券を購入しておくと最大20%オフとなります。出費をできるだけ抑えたい場合は、平日に訪れることも検討してください。
レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャーで遊ぼう
レゴ・ニンジャゴー・シティ・アドベンチャーは最強の忍者を目指す体験型アトラクション。柔らかい素材の屋内アスレチックです。飛んだり跳ねたり、思いっきり身体を動かすことができたり、入口ではレゴブロックで遊ぶことができます。子どもの体力消費にはうってつけのアトラクションです。
散財には気を付けよう
飲食物の持ち込みが不可能なので、カフェテリアを利用することになるので、飲食代がかかってしまいます。レゴランド・ディスカバリー・センター東京の出口には都内最大級のレゴショップがあり、限定アイテムやオリジナルミニフィグを作って購入できます。レゴランドの思い出にと、散財しないように気を付けましょう。何度もレゴランドを訪れる予定がある方は、年間パスポートの購入がおすすめです。年間パスポートがあれば、カフェテリアやレゴショップでの会計が最大20%オフになります。
幼児~小学生におすすめの施設
レゴランド・ディスカバリー・センター東京は授乳室やオムツ交換台はありますが、乳児向けの施設というよりは、幼児〜小学生向けの施設と言えるでしょう。3歳から入場料金はかかりますが、屋内ということもあり、天気や季節に関係なく思いっきり遊べるのでおすすめです。