この記事では、関東にあるおすすめの水族館10選として

1. サンシャイン水族館
2. マクセルアクアパーク品川
3. すみだ水族館
4. 葛西臨海水族園
5. 新江ノ島水族館
6. 横浜・八景島シーパラダイス
7. 鴨川シーワールド
8. アクアワールド茨城県大洗水族館
9. 県営さいたま水族館
10. 栃木県なかがわ水遊園

を紹介しています。

子どもと家族で水族館を楽しみたい人必見です！

サンシャイン水族館

電車でのアクセスがおすすめ

東京都豊島区にあるサンシャイン水族館は、池袋駅より徒歩8分、東池袋駅より徒歩3分、東池袋四丁目駅より徒歩4分です。車でのアクセスも可能で、サンシャインパーキングに停められます。駐車場料金が割引になるサービスも実施しています。

入場料金は一般的

サンシャイン水族館の入場料金は大人2,400円～、子ども1,200円、幼児700円となっています。

アルパと隣接しているので便利

隣接しているアルパでベビーカーの貸出を無料で行っているので、小さな子ども連れでも安心して楽しめます。逆に、ベビーカーを置いて行きたい方にも、ベビーカー置き場が用意されています。清潔なベビールームも完備されており、乳児連れでも気軽に楽しめるでしょう。また、疲れてしまったら水族館内にあるタリーズコーヒーで休憩してみてはどうでしょうか。サンシャイン水族館内限定メニューが用意されていたりと、休憩中でも水族館を楽しめます。

天空のペンギンは必見

サンシャイン水族館では空を羽ばたいているように見える「天空のペンギン」が大人気です。空と都会のビルをバックに泳ぐペンギンはとても魅力的。陸上をよちよちと歩く姿とのギャップが凄くて癒されます。さらに、有料ですが探検ガイドツアーやサンシャインラグーンプレミアムエサやり体験を実施しています。子どもたちに他ではできない特別な体験をさせてあげてみてはどうでしょうか。

マクセルアクアパーク品川

電車でのアクセスが抜群

東京都港区にあるマクセル アクアパーク品川は、品川駅（高輪口）から徒歩2分とアクセス抜群の水族館です。車の場合は隣接している品川プリンスホテルの駐車場に停められますが、数に限りはあるので電車でのアクセスが推奨されています。

3歳までは無料

入場料は大人2,500円、小中学生1,300円、幼児（4歳以上）800円となっています。

3.ちょっとしたアトラクションがある

マクセルアクアパーク品川には2種類のアトラクションがあります。ポート･オブ･パイレーツとドルフィンパーティーの2種類で、1回500円でアトラクションを楽しめます。水族館とちょっとした遊園地を一度に楽しめる場所です。一人で乗れない年齢の子どもの場合は保護者1人分の料金で乗れますよ。

ベビーカーは持参しよう

エレベーターやスロープが設置されているのでベビーカーでの入場も可能です。貸出は行ってないので必要な方は持って行くようにしましょう。ベビーカー置き場もあるので、水族館はベビーカー無しで楽しみたい場合も安心です。2階にあるザ スタジアム内には授乳室やオムツ交換台が完備されているので、小さな子ども連れも気軽に楽しめるでしょう。

ドルフィンパフォーマンスは360度楽しめる

マクセルアクアパーク品川と言えば、ドルフィンパフォーマンス。360度どこからでも楽しめる、直径約25ｍの円形プールで行われます。さまざまな模様を刻むウォーターカーテンは圧巻で、照明の演出による季節ごとのテーマや、昼夜で異なるプログラムが見られます。何度も通いたくなるパフォーマンスです。

すみだ水族館

駅から直結した水族館

東京都墨田区にあるすみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にあります。電車でのアクセス方法は、とうきょうスカイツリー駅を下車してすぐ、または押上（スカイツリー前）駅で下車して直通徒歩5分となっています。車でも水族館へ行くことはできますが、駐車サービスは行っていません。

入場料は3歳から

入場料金は大人2,300円、高校生1,700円、小中学生1,100円、幼児（3歳以上）700円です。

食べ物の持ち込みが可能でどこでも食べられる

授乳室には2ヶ所ほど給湯シンクが完備、おむつ交換台は館内に計8台と、小さな子ども連れでも安心して来館できる設備が整っています。また、館内は飲食物の持ち込みがOKとなっており、どこでも飲食が可能です。さまざまな魚を見ながらお弁当を食べてみてはどうでしょうか。疲れてしまった場合でも、ところどころにあるベンチでお菓子を食べながら休憩しても良いかもしれません。

江戸リウム（金魚ゾーン）で癒されよう

すみだ水族館の江戸リウム（金魚ゾーン）は、他の水族館では見れない幻想的な金魚の展示方法で、ゆっくり癒されながら楽しめます。また、すみだ水族館ではアクアアカデミーや体験プログラムを行っています。参加無料でワークショップが楽しめるので、良い思い出になるでしょう。

葛西臨海水族園

車の場合は早めの行動を

東京都江戸川区にある葛西臨海水族園は、葛西臨海公園内にあり、電車と車のどちらでもアクセスしやすくなっています。電車の場合は、JR京葉線の葛西臨海公園を下車して徒歩5分。車の場合は葛西臨海公園駐車場に停められます。駐車場の割引サービスは行っていないのと、休日は混雑して満車になる可能性があるので注意してください。

入場料が安い

大人700円、中学生250円、65歳以上350円となっています。小学生以下・都内在住、在学の中学生は無料です。

3.お弁当を持参してみては

水族館内もそこまで広くなく、小さな子どもでも歩いて見て周れます。入口にはベビーカー置き場もあるので、葛西臨海公園まではベビーカーを使用、水族館内は歩いて周ることが可能です。オムツ交換台や授乳室も完備されているので、小さな子ども連れでも安心です。また、セルフサービス方式のレストランもあり、食事・飲み物・デザートなど、幅広く用意しています。外にある席では持参したお弁当も食べれるので、ピクニックしても良いでしょう。

マグロの水槽が圧巻

葛西臨海水族園と言えば、マグロの水槽です。マグロの水槽前には休憩できるベンチが用意されています。マグロのダイナミックな泳ぎを眺めながらゆっくりしてみてはどうでしょうか。

＊新江ノ島水族館

電車と車どちらでもアクセス可能

神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館は、片瀬江ノ島駅から徒歩3分、江ノ島駅・湘南江の島駅から徒歩10分の場所にあります。車でのアクセスも可能で、近隣の有料駐車場に停められます。県立湘南海岸公園中部駐車場・片瀬海岸地下駐車場・江ノ電駐車センターの3ヶ所あり、各200～356台駐車可能です。

電車での来館割引がある

入場料は大人2,500円、高校生1,700円、小中学生1,200円、幼児（3歳以上）800円となっています。各種電鉄乗車券の提示で入場料金割引を行っています。

授乳室には熱湯蛇口と電子レンジが完備

新江ノ島水族館の授乳室には調乳用の熱湯蛇口（約95℃）と電子レンジが完備されています。

ミルクのお湯を持って行く必要が無く、離乳所の温めが可能です。

オムツ交換台も館内のトイレに設置されています。

また、飲食物の持ち込みがOKで、イルカショースタジアムや屋外ベンチで飲食可能となっています。

新江ノ島水族館はショップも充実。

カフェやバー、売店でさまざまなご飯やおやつが楽しめます。

江の島の景色も一緒に楽しめる

新江ノ島水族館と言えば迫力のあるイルカショー。ショーが行われる水槽は江の島の景色をバックにしており、景気も一緒に楽しめる点が魅力です。どの席からでもショーは楽しめるので、景色も見たい方は後方席をおすすめします。また、春に再開される「かめらいふ」は、ウミガメの浜辺でくらすアオウミガメたちの生態や給餌について楽しく解説してくれます。

横浜・八景島シーパラダイス

小さな子供連れなら車でのアクセスが楽

神奈川県横浜市金沢区にある横浜・八景島シーパラダイスは、電車と車どちらでもアクセスがしやすい水族館です。シーサイドラインの八景島駅から徒歩すぐ。車の場合は、駐車場が完備されており、1日最大1,500～1,550円で停められるので、時間を気にせず楽しむことが可能です。

水族館にしては高めのチケット料金

横浜・八景島シーパラダイスの入場料は4つの水族館

1. アクアミュージアム
2. ドルフィン ファンタジー
3. ふれあいラグーン
4. うみファーム

の入館券とアトラクションフリーパスがセットで

• 大人・高校生5,100円
• 65歳以上3,700円
• 小中学生3,700円
• 幼児（4歳以上）2,100円

となっています。

水族館だけで良い場合は、

• 大人・高校生3,300円
• 65歳以上2,800円
• 小中学生2,000円
• 幼児（4歳以上）1,000円

です。

子ども関連施設は充実、ホテル宿泊も可能

横浜・八景島シーパラダイスではベビーカーの貸出を1台500円で行っています。生後1ヵ月から使用できるベビーカーです。授乳室やおむつ交換台のあるベビールームは島内5ヵ所（アクアミュージアム1F・センターハウス1F・ベイマーケットB棟1F・カーニバルハウス1F・ふれあいラグーン出口）に設置してあります。また、粉ミルク・離乳食・オムツ・子ども服を販売しているので、もし足らなくなってしまった場合でも安心です。さらに、ふれあいラグーンに隣接したホテルもあるので、小さな子ども連れや妊婦さんで丸1日楽しみたい方、負担をかけたくない方は宿泊を考えてみてはどうでしょうか。

ここでしかできない体験がたくさんある

横浜・八景島シーパラダイスは水族館と遊園地、海の生き物に関するさまざまな体験ができる島です。うみファームでは、海釣り体験ができ、楽しみながら命の大切さについて学ぶことができます。うみファームで釣った魚は調理してもらえ、食べられますが、食べられる分だけ釣るようにしましょう。ふれあいラグーンでは、イルカと泳いだり握手をしたり、ご飯があげられます。全て別途料金はかかりますが、特別な思い出になること間違いなしです。コツメカワウソを肩に乗せて写真を撮ることもできます。子どもと家族で楽しめるプログラムが盛りだくさんです。

水族館だけじゃない！遊園地も

横浜・八景島シーパラダイスにはアトラクションも豊富。ジェットコースターからメリーゴーランドまで、子どもから大人まで楽しめるアトラクションが揃っています。1回乗るごとにお金がかかるので、遊園地に行く予定がある方はアトラクションフリーパスがセットになったチケットの購入をおすすめします。

鴨川シーワールド

車でのアクセスがおすすめ

千葉県鴨川市にある鴨川シーワールドへは車でのアクセスがおすすめです。鴨川シーワールドには専用駐車場があり、1台1,200円で1日停められます。

入場料は高め

入場料金は大人3,300円、小中学生2,000円、幼児（4歳以上）1,300円です。

子ども関連グッズは購入できる

正面入口・館内案内所で1日300円でベビーカーを借りられます。鴨川シーワールドでの移動はほとんど外です。気温が高い日だと移動するだけで体力が消費されていくので、念のためにベビーカーを借りておくのも良いでしょう。また、授乳室とオムツ交換台は館内に3ヶ所設置しています。売店では、子どもサイズの衣類やおもちゃ、おむつの販売もしているので、もし足りなくなってしまった場合でも安心です。

シャチのショーは必見

鴨川シーワールドと言えばオーシャンスタジアムで行われるシャチのショーです。海の王者シャチの大迫力なジャンプを見ることができます。どの席に座っていても水に乗れるのでカッパを持参しましょう。また、夏季は濡れる量が桁違いなので水着を着てショーを見ている子どもたちもいます。ずぶ濡れになるので、大人は大変ですが、子ども達は喜びます。

サーフスタジアムではバンドウイルカとカマイルカの見事なコンビネーションパフォーマンスが。シャチとは違ったジャンプでこちらも盛り上がります！

ホテル宿泊も考えてみては

鴨川シーワールドは都心から離れていることもあり、水族館でたくさん遊んで帰るのが億劫になってしまう可能性が。そのため、オフィシャルホテルに宿泊してみても良いのではないでしょうか。到着日から出発日まで、無料で何度でも鴨川シーワールドの入館できますよ。

アクアワールド茨城県大洗水族館

駐車場は無料

茨城県大洗市にあるアクアワールド茨城県大洗水族館は、北関東で一番大きい水族館です。水戸大洗I.Cから車で約15分、無料駐車場も完備しています。

子ども料金がやさしい

入場料金は、大人2,000円、小中学生900円、幼児（3歳以上）300円です

パパも使用できるベビールームがある

アクアワールド茨城県大洗水族館では、2歳までが使用できるベビーカーを無料で貸出ています。

台数に限りがあるので、ベビーカーが必要な場合は持って行くことをおすすめします。

また、授乳室はシャークダディズルームトイレ隣と4階企画展示室出口に2ヶ所あり、ベビーベットも設置。男性女性を問わず利用できる「mamaro」も2ヶ所あり、授乳や離乳食など、ベビーケアに対応した完全個室となっています。

粉ミルク用のお湯や離乳食の温めはリラックスカフェマーメイド・フードコートに用意されています。

さらに、シャークダディズルームトイレ隣の授乳室内には子ども用トイレがあるので、おむつは外れたけど大人と同じトイレでするのは難しい年齢の子のいるファミリーも安心です。

室内でショーを実施

アクアワールド茨城県大洗水族館と言えばクラゲの水槽です。幻想的なクラゲの水槽には、さまざまな形、大きさのクラゲがいます。そして室内でイルカ・アシカショーを行っているので、天候に左右されずに楽しめます。まだ小さな子どもや乳児が居ても暑かったり寒かったりすることはないので、安心してイルカ・アシカショーが見られます。

＊県営さいたま水族館

駅から遠く駐車場は無料なので車がおすすめ

埼玉県羽生市にある県営さいたま水族館は、羽生水郷公園の中にある淡水魚専門の水族館です。電車でのアクセス方法は、羽生駅・加須駅からタクシーを利用して15分程度。羽生駅東口からは、期日限定で無料バスを運行しているようです。車でのアクセス方法は、羽生I.Cから栗橋方面へ約3km、駐車場は無料です。

小中学生は100円で入場できる

入場料は大人（高校生以上）400円、小中学生100円と良心的な値段です。

キッズルーム有り、お湯はスタッフに貰おう

入口横すぐにキッズルームがあります。おむつ交換台は1台、おむつも捨てられます。授乳室は2部屋あり、ミルク用のお湯はスタッフに言えば貰えるようです。広くない水族館なので、子どもと歩きながら淡水魚を見て周れます。また、タッチプールもあります。

夏休みの自由研究にもできる

埼玉県内に生息する魚類のほとんどが展示されており、超希少な種も展示されています。イルカやアシカショーなどの迫力のあるイベントはありませんが、日本の水の中を知ることができます。水族館へ遊びに行ったついでに、子どもの夏休みの自由研究も済ませることも可能です。羽生水郷公園野中にある水族館なので、水族館に来たついでに公園で遊んで帰っても良いでしょう。

栃木県なかがわ水遊園

公共交通機関でのアクセスは厳しい

栃木県大田原市にある栃木県なかがわ水族園は、水族館をはじめとする総合公園で、淡水魚が展示されています。電車でもアクセスはできますが、西那須野駅から関東バスで約40分です。車の場合は無料駐車場が700台分完備されています。

小学生未満は無料

入場料金は大人（高校生以上）650円、小中学生250円、小学生未満は無料です。

ベビーカーのレンタルは無料、おむつの販売も

ベビーカーは無料で貸し出されています。また、キッズルームには授乳室・おむつ交換台・水道が完備。おむつはミュージアムショップで販売しているので、足らなくなってしまった場合でも安心です。

川の水族館ならではの展示

日本最大級の川の水族館で、関東一の清流那珂川はもちろん、世界の川(アマゾン川など)、海(サンゴ礁の魚)まで、合せて約60個の水槽に展示しています。海にはない、川の魅力を最大限に引き出すため、太陽光をふんだんに取り入れ、川底の情景を再現しています。自然光に照らされながら生き生きと泳いでいる魚達は、海の水族館では体感できないものとなっています。