海遊館はちびっ子と一緒に!【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポット口コミブログ】【大阪】
- 海遊館の基本情報
- 海遊館へのアクセス方法はさまざま、フェリーでのアクセスが新鮮
- 電車で海遊館へ行く
- バスで海遊館へいく方法
- 海遊館へはフェリーでいく
- 車で海遊館へ行く
- 海遊館のベビーケアルームは館外2階
- 海遊館のトイレは6ヶ所にある
- 海遊館での移動はスムーズにできるが、抱っこ紐がおすすめ
- ベビーカーは海遊館の入口に置いていこう
- ベンチは館内の所々に設置、4階にはカフェ
- 子どもの体力消耗に効果絶大
- 水族館らしい価格設定
- チケットの種類は豊富
- 駐車場は最大料金設定がある
- ガチャガチャは海遊館をテーマにしたもの
- まとめ:海遊館の総合評価
- さまざまな方法でアクセスできる水族館
- 館内はベビーカーを預けて周ろう
- 赤ちゃん連れでも安心して楽しめる
海遊館はちびっ子と一緒に!【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポット口コミブログ】【大阪】
この記事は、
- 子連れのファミリー
- 妊婦さん
向けに、
- 妊婦さんが楽しめるスポット
- キッズが楽しめるスポット
- ファミリーが楽しめるスポット
であるかどうかの視点から、
海遊館をレビューしています。
なお、この記事を含む【ちびっ子と一緒にシリーズ】の評価軸や評価方法は「キッズ遊びスポットのレビュー方法と評価基準」をご参照ください。
海遊館の基本情報
海遊館へのアクセス方法はさまざま、フェリーでのアクセスが新鮮
海遊館へのアクセス方法は電車・バス・フェリー・車の4種類あります。
電車で海遊館へ行く
電車でのアクセス方法は、大阪メトロ中央線「大阪港駅」1番出口から徒歩5分です。大阪駅から環状線で弁天町へ行き大阪メトロ中央線へ乗り換えるか、梅田駅から御堂筋線を使用し本町で中央線に乗り換えると大阪港駅へアクセスしやすいです。大阪港駅から海遊館へは、海遊館に隣接している観覧車を目指して歩きましょう!徒歩5分なので、小さい子ども連れの方や妊婦さんにも負担が少ないです。
バスで海遊館へいく方法
バスでのアクセス方法は、3種類あります。大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」で下車。(※大阪駅からは88系、なんば駅からは60系)南海バス「海遊館(天保山)」下車。関西国際空港発リムジンバス「天保山(海遊館)」下車。バスを降りてすぐ海遊館が見えるので迷うことなく到着します。
海遊館へはフェリーでいく
フェリーでのアクセス方法は、シャトル船キャプテンライン「海遊館西はとば」で下船してすぐです。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからフェリーで約15分。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン周辺のホテルに泊まっている方におすすめのアクセス方法です。
車で海遊館へ行く
車でのアクセス方法は、阪神高速を使用して行くことができます。和歌山・神戸・奈良など、さまざまな方面からのアクセスがしやすくなっています。大型駐車場も完備されているので安心して車で来場できます。海遊館のメイン駐車場は海遊館・天保山マーケットプレース地下にあります。各施設には直結で入れるので、雨の日でも安心です。
海遊館のベビーケアルームは館外2階
海遊館には授乳室やおむつを替えられる場所がいくつか用意されています。館外の2階(入り口横)と館内の6階に1箇所ずつ授乳室があり、館内各所のトイレでは赤ちゃんと一緒に利用できる個室トイレ・おむつ替え台を完備。
ベビーケアルームはエントランスビル2Fです。キッズトイレ・授乳室・おむつ替えベッド・調乳器が完備されており、ミルクの調乳もできるので安心です。
海遊館のトイレは6ヶ所にある
海遊館のトイレは2階に2ヶ所、3・4・5・6階に1ヶ所ずつ、計6ヶ所あります。7・8階にはトイレはありません。7・8階に行く前にトイレに行っておくと良いでしょう。
トイレにはオムツ交換台も設置してあるので、わざわざオムツ交換のためにベビールームに行く必要もありません。自分のトイレのついでに赤ちゃんのオムツ交換も一緒にできますよ。
海遊館での移動はスムーズにできるが、抱っこ紐がおすすめ
海遊館館内は混雑するのでベビーカーを預けていくと移動がしやすいです。館内の通路は一方通行でスペースに限りある場所も。子どもの興味や機嫌に合わせてスムーズに進むためにも抱っこ紐をおすすめします。さらに、海遊館は8階建てです。ベビーカーがあるとエレベーターに何回も乗る必要があり、面倒だと思う方は最初にベビーカーを預けて周ってくださいね。また、エレベーターに乗る際にはベビーカーを畳むよう指示がある場合もあるそうです。
しかし、子どもが寝ていてベビーカーから降ろせないなんてこともありますよね。ベビーカーで入場した場合でも、スタッフの方が裏のエレベーターを案内してくれることもあるので安心です。人気の水槽は近くで見られない可能性もありますが、大回りしたりと工夫すればスムーズに移動できます。裏のエレベーターに乗れることが、また特別な思い出になるかもしれませんね。
ベビーカーは海遊館の入口に置いていこう
海遊館の館内では、ベビーカーを預けての観覧をおすすめしています。インフォメーションでベビーカーを無料で預けられます。(現在は感染予防の観点から、入館口付近にベビーカー置き場を設置)
ベンチは館内の所々に設置、4階にはカフェ
海遊館内には、休憩用のベンチが所々設置してあります。子どもが疲れてしまったら、水槽を眺めながらちょこちょこ休憩も可能です。
また、4階にあるcafe R.O.Fは「日本海溝」水槽の奥にあるカフェです。一部客席ですが、水槽を眺めながらゆっくり食事や休憩することができます。休憩がてらお昼時に合せて行くのも良いですよ。
子どもの体力消耗に効果絶大
海遊館では生きものたちのお食事タイムが見られます。アクリルパネルの間際までやってくる生き物たちは迫力満点で、子どもたちが興奮すること間違いなしです。海遊館の6階
7階で行われているので、ぜひ見に行ってくださいね。
また、水槽にはさまざまな海の生きものたちが展示されているので、一つひとつ見て歩くだけでも子どもの体力は消費されていきますよ。
水族館らしい価格設定
チケットの種類は豊富
海遊館の入場料金は大人2,700円・小中学生1,400円・3歳以上700円です。海遊館の入館料に加えて、ジンベエザメが暮らす太平洋水槽の給餌作業をバックヤードから見られるチケット付きの場合は、大人4,700円・小中学生3,400円と少し割高になりますが、特別な体験ができます。
ほかにも、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪やサンタマリア共通券、キャプテンラインセット券などセットになっているチケットが用意されています。
駐車場は最大料金設定がある
海遊館に直結している天保山駐車場は、平日200円/30分(最大料金1,200円)・土日祝250円/30分(最大料金2,000円)です。駐車台数は、臨時駐車場を含めて約1000台停められ、営業時間は8:00~23:00となっているので、海遊館で遊ぶには十分でしょう。
ガチャガチャは海遊館をテーマにしたもの
海遊館のお土産売り場は3階にあり、ガチャガチャも置いてありますが、数は少ないです。ほかの水族館のお土産売り場によく置いてあるものと同様で、海のいきものに関してのガチャガチャです。
また、地球型カプセルに封入した「オリジナルエコバッグ」のガチャガチャも設置してあります。全6種のエコバッグのデザインは、俳優や画家として活躍中の片岡鶴太郎さんや、生き物好きで知識が豊富な田中直樹さん(ココリコ)などが「海遊館」をテーマに書き下ろしたものです。1回500円なので、海遊館に来た思い出に回してみても良いかもしれません。
まとめ:海遊館の総合評価
さまざまな方法でアクセスできる水族館
大阪港にある海遊館は電車・バス・フェリー・車でのアクセスができます。電車の場合は大阪港駅から徒歩5分と、子どもや妊婦さんに負担の少ない距離です。バスは海遊館のそばにバス停があるため、下車してすぐ海遊館に入ることができます。バスの方がアクセスしやすい場合はバスがおすすめです。車でのアクセスも高速道路が充実していることから、多方面からのアクセスが簡単です。大型駐車場も完備しています。
また、海遊館はユニバーサル・スタジオ・ジャパン側からフェリーに乗ってアクセスができます。フェリーに乗って水族館を訪ねることはなかなか体験できないですし、特別な思い出になりますよ。
館内はベビーカーを預けて周ろう
海遊館は8階建ての水族館です。エレベーターはありますが、階の移動が多いのでベビーカーがあると移動がスムーズにできないことも。また、人気の水槽はベビーカーで近づけないほど混雑することもあります。子どもの見たい水槽や機嫌に合せて周れるように、ベビーカーを預けて抱っこ紐で周るとスムーズに楽しめます。
赤ちゃん連れでも安心して楽しめる
海遊館は小さな赤ちゃんと一緒でも楽しめます。2階にあるベビーケアルームには授乳室や調乳器が完備されており、ミルクの調乳も簡単です。オムツ交換台も各トイレに設置してあり、すぐにオムツを変えられます。
歩き疲れた場合には、館内の所々にあるベンチに座って水槽を眺めることも可能です。大人も子どももちょっとした休憩ができます。4階にあるカフェも水槽を眺めながら食事や休憩ができるのでおすすめです。