東京ドイツ村はちびっ子と一緒に!【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポット口コミブログ】【千葉】
- 東京ドイツ村の基本情報
- 東京ドイツ村は子どもの体力消耗にもってこい!
- アトラクションが盛りだくさん
- 東京ドイツ村は車での来園とエリア間移動を
- 東京ドイツ村の入園料はコスパよし!
- 東京ドイツ村ではこども動物園でふれあいもできる
- わんちゃん連れにもおすすめ
- 子どもが好きな食べ物がたくさん
- 東京ドイツ村で綺麗な景色に癒されよう
- 赤ちゃん連れや妊婦さんは体調管理に注意
- まとめ:東京ドイツ村の総合評価
- 子どもの体力消耗に最適な施設
- 屋外施設メインなので暑さ・寒さ対策を
- 車でのアクセスがおすすめ
東京ドイツ村はちびっ子と一緒に!【子連れのお出かけ・キッズ遊び・妊婦楽しめるスポット口コミブログ】【千葉】
この記事は、
- 子連れのファミリー
- 妊婦さん
向けに、
- 妊婦さんが楽しめるスポット
- キッズが楽しめるスポット
- ファミリーが楽しめるスポット
であるかどうかの視点から、
東京ドイツ村をレビューしています。
なお、この記事を含む【ちびっ子と一緒にシリーズ】の評価軸や評価方法は「キッズ遊びスポットのレビュー方法と評価基準」をご参照ください。
東京ドイツ村の基本情報
東京ドイツ村は子どもの体力消耗にもってこい!
天気のよい日には芝生広場で思いっきり走り回れるので、子どもの体力消耗に最適な施設です。夏には、芝生広場の「せせらぎ」で水遊びもできますよ。水遊びは、小さい子どもは大人も付き添う必要があります。大人も濡れてもよい服装でいくことをおすすめします。適度に休憩しながら遊ばせるために、ピクニックシートや帽子、水分などを持っていくとよいでしょう。
ボール遊びも禁止されていないので、思う存分楽しめます。キックボードやスケボーなどは持ち込みできないので気をつけてください。
わんぱく広場には、滑り台やブランコ、ターザンロープ、砂場などの遊具もあり、丸1日走り回って遊べます。わんぱく広場のトイレ近くにいくつかベンチがあり、付き添いの大人は休憩もできます。
屋内施設には、ボルダリングもあるので、機会があれば挑戦してみてください。
走り回って汗だくになるかもしれないので、念のため、子どもの着替えの予備を持っていくとよいでしょう。
アトラクションが盛りだくさん
園内にはアトラクションが盛りだくさんで、1日では遊び足りないかもしれません。私たちが初めて行ったときは、ほとんどの時間を遊具のあるわんぱく広場で過ごし、時間切れで訪問できないエリアもありました。園内は広くてエリア間移動も大変なので、あらかじめ何をして遊ぶか目星をつけておくのがよいでしょう。
釣り堀での釣りのほか、ボート池でスワンボート、おもしろ自転車やアスレチック、芝そりゲレンデなどのアトラクションがあります。季節に応じて、みかんや椎茸、じゃがいも、落花生、さつまいもの収穫体験もできます。園内には観覧車もあるので、ゆっくりと上から園の景色を眺めるのもおすすめですよ。
アトラクションの利用には、1回300〜500円ほどの費用がかかるので使いすぎに注意しましょう。色々なアトラクションを楽しみたいひとは、2,000円のワンデーパスポートや1,500円で購入できる2,000円分の回数券をあらかじめ買うとお得です。
アミューズメントエリアの端には、トランポリンやくじ引き、射的、宝石探しなどの有料ゲームもあります。子どもと一緒に通るとやりたがると思うので、やらせたくないひとは行かないようにするとよいでしょう。
私たちは知らずに有料ゲームエリアを通り、子どもにやりたいとごねられました。射的と宝石探しをしたので、思わぬ出費でした…
東京ドイツ村は車での来園とエリア間移動を
車での来園がおすすめです。駐車場もたっぷりあります。電車だと最寄り駅から路線バスに乗らなくてはなりません。さらにバス停から10分以上歩く必要があります。車以外でのアクセスは、残念ながらあまりよくありません。
園内がとても広いので、小さいお子さんは徒歩でのエリア間移動が大変かもしれません。車ごと入園でき、各エリアに駐車できるので、必要に応じて車でエリア移動をするとよいでしょう。赤ちゃんは、ベビーカーもあると便利です。ベビーカーは園内で無料レンタルもできます。園内はフラットで階段なども少ないので、ベビーカー移動もスムーズでした。気候がよければ、赤ちゃんとのお散歩もおすすめですよ。
東京ドイツ村の入園料はコスパよし!
入園料は、4歳以上は500円と良心的です。(ただし、2023年3月20日以降は大人800円、4歳〜小学生は400円に値上がり)車ごと入園する場合は、車1台あたり同乗者の入園料込みで3,000円です。ときどき割引券が旅行誌などに出ているのでチェックしてみてください。
お得な年間パスポートもあります。年間パスポートは、入園のみだと大人5,000円、4歳以上の子ども4,000円です。アトラクション乗り放題の年間パスポートは、大人10,000円、子ども8,000円です。千葉県内などお近くにお住まいの方は購入を検討するのもよいかもしれません。
東京ドイツ村ではこども動物園でふれあいもできる
園内にあるこども動物園には、ヤギ・ヒツジ・カモ・マーラ・ミニブタがいます。200円かかりますが、動物に餌をあげることもできますよ。小さい動物ばかりなので、年齢の低い子も楽しめます。
わんちゃん連れにもおすすめ
わんちゃんも園内に一緒に入れるので、ペット連れにもおすすめです。ドッグランもあります。屋外テラスでは、わんちゃんと一緒に食事もできますよ。
わんちゃん連れは、車での来園が必須なので注意してください。わんちゃんは、わんちゃんランド以外は車の外に出せません。子どもが遊びたいエリアにわんちゃんが一緒に入れない可能性があります。私たちは3世帯ペット付きで来園しましたが、ペットは遊具のある広場に入れず、別行動をしました。ペット連れで行く場合は、子どもとわんちゃんをそれぞれ見守りできる人数でいくとよいでしょう。
子どもが好きな食べ物がたくさん
色々な食べ物が売っているので、ご飯には困りません。広い芝生広場があるので、天気がよければお弁当を持参してピクニックもおすすめです。その場合、ピクニックシートを忘れずに。園内には、パンやハンバーガー、焼きそばなどをテイクアウトできる店もあります。そのほかに麺類やバーベキューなどのレストランもありますよ。ドイツがテーマの施設なので、ソーセージもおいしいです。食後には、ソフトクリームなどのデザートもあります!
東京ドイツ村で綺麗な景色に癒されよう
ひまわりや菜の花、紫陽花、桜など季節の花が園内に咲いています。景色が綺麗なので、子どもとの写真撮影にもよいですよ。一面に咲き誇る花々は圧巻です!芝生広場で思いっきり走り回る子どもの姿を撮るのもよいでしょう。冬には、イルミネーションもあります。
赤ちゃん連れや妊婦さんは体調管理に注意
園内はとても広く、ほとんどの施設が屋外なので体力を使います。特に、夏や冬は体温管理に気をつけて、こまめに休憩をとることをおすすめします。車で園内に入って、車内で休むのもよいと思います。
ベビールームは、園内に2か所あります。ベビールームには、授乳室やお湯、おむつ交換台が用意されています。園内がとにかく広いので、授乳などでベビールームを使いたい場合は、エリア間移動を計画的にしたほうがよいかもしれません。
私たちは、体力たっぷりで遊び回りたい幼児と適度に休憩が必要な赤ちゃん連れでの訪問でした。パパが幼児を遊ばせ、ママが赤ちゃんを休ませる必要があり、たびたび別行動になりました。赤ちゃん連れは、どこで赤ちゃんを休ませるか、他の家族と合流するときはどこに集まるか、あらかじめ相談しておくとよいかもしれません。
まとめ:東京ドイツ村の総合評価
子どもの体力消耗に最適な施設
広い芝生広場や充実したアトラクションが魅力。見渡すかぎり続く芝生広場をおもいっきり走り回れます。さまざまなエリアがあるので、飽きずに1日中楽しめるでしょう!子どもの体力消耗に最適な施設です。
屋外施設メインなので暑さ・寒さ対策を
芝生広場や花畑、遊具など、ほとんどの施設は屋外に位置しています。春や秋などの過ごしやすい季節に訪問するのがよいでしょう。夏は日陰を利用してこまめに休憩を取るようにしてください。冬はイルミネーションが綺麗ですが、冷えるので万全の防寒対策を!
車でのアクセスがおすすめ
電車ではアクセスしづらい位置にあるので、車での来園がおすすめです。近くには宿泊施設もたくさんあるので、温泉旅行の前後などに立ち寄るのがよいでしょう。車で行くと、車ごと入園できます。小さいお子さん連れや妊婦さんは、入園後のエリア内移動を車ですると楽ですよ。